大しごとーくとは
「大しごとーく in 信州」は、学生が「生き方・働き方」を考えるきっかけづくりの場として2018年から始まり、今年で4回目となります。
昨年は未曽有の感染症の影響で、様々なイベントが中止や延期になる中、大しごとーくもリアル開催を中止し、オンラインでの開催となりました。
その経験を活かし、4年目の今年はオンラインと感染症対策を十分に施した対面でのハイブリッドでの開催といたします。
更に今年は金沢大学・富山大学を開催メンバーに迎え、長野県・富山県・石川県の3県にまたがっての開催となります。
リアルであっても、オンラインであっても、大しごとーくの開催目的は変わりありません。
それは…
◇学生が低年次から県内企業の強みや良さを様々な視点から具体的に知る機会をつくる。
◇学生と社会人が気軽な対話の中で「働く」ことについて考えるきっかけの場としてもらうこと。
◇就職活動に対して感じている不安や迷いを整理し、将来のビジョンを明確にしてもらうこと。
一方の企業団体のみなさまには…
学生が普段どんな疑問を感じているのかを知ってもらう場としていただく。企業の強みを学生に発信する場としていただく。
今年4回目の開催となる本イベントにこれらの願いの達成の為に、多くの企業・団体、学生の方々に出展いただけることになりました。
学生の皆さんにはできるだけ多く自身の疑問を投げかけてください。
きっと新たな発見があるハズです。
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企画・運営 大しごとーくin 信州2021 実行委員一同
【共催】
ENGINEコンソーシアム(信州大学・富山大学・金沢大学)
【後援】
高等教育コンソーシアム信州
※信州大学・富山大学・金沢大学の3大学では、文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」に採択された「地域基幹産業を再定義・創新する
人材創出プログラム『ENGINE』」事業を共同で推し進めています。大しごとーく2021はこのENGINE事業の一環として開催いたします。
※令和3年度 長野県地域発元気づくり支援金事業